エア ジョーダン 1 MID
誕生以来、エア ジョーダン 1は画期的なバスケットボールシューズから、ストリートウェアと文化的アイデンティティの象徴へと変遷してきた。その多くのバリエーションの中で、エアジョーダン 1 MIDは、幅広い層にアピールする1足として様々なアレンジモデルが存在しています｡ジョーダンのブラックキャットのニックネームと野球への一時的な転身からインスピレーションを得てデザインされたモデル。ホワイト、オレンジ、ブラックそしてブルーのセンスの良いブレンドが特徴で、マッドガード、アイステイ、ヒール、襟首のオーバーレイには、ビンテージ感あるオレンジがあしらわれている。マイケル・ジョーダンのニックネームであるブラックキャットへのさりげないオマージュとして、猫のイラストがあしらわれたタンタグ､ステッチ、ソックライナー、タンライニングにあしらわれたブルーのアクセントが本体を引き立て、ココナッツミルク色のミッドソールにはブルーのアクセントステッチ｡ブルーのラバーアウトソールはジョーダンの野球時代を彷彿とさせ、バブルガムピンクのディテールが施されています｡
国内での販売は不明､販売がある場合は@snkrslabにてツイート及び記事に追記します｡
Release:2024年
Name:AIR JORDAN 1 MID/エア ジョーダン 1 MID
Price:n/a円
Color:
Code:FV3619-106
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AIR JORDAN 1 MID/エア ジョーダン 1 MID FV3619-106
■エア ジョーダン 1
1984年10月15日発売
ハイカットとローカットの2種類があり、デザインは当時同時期に発売されていたダンクやビッグナイキ等の他モデルと非常に近い｡
踝の部分にバスケットボールと翼を組み合わせた「ウイングロゴ」を持つ（ローカットはかかと部分）が、前述の通り「ウイングロゴ」はAJ3以降姿を消し、ジャンプマンがあしらわれることになる｡
ジョーダンの所属チームであったシカゴ・ブルズ」のチームカラーをあしらったモデルが、当時のNBAの規定に違反していたものの、ナイキが罰金を肩代わりして着用を続けていた事がエピソードとして知られている｡