ナイキ SB ダンク LOW Sandy
ナイキは2003年オンライン販売大手のeBayのイメージカラーとフォントでカスタマイズされたSB ダンク Lowをオークションにて販売。このダンクは26,000ドルで落札され、その収益金はすべて、25歳の若さで心停止で亡くなったサンノゼ出身のスケートボーダー、ティム・ブラウンチに捧げる基金に寄付されました｡ナイキは合計3足を生産し、オークションモデルを販売後、残り1足は切断のされたが、3足目はナイキ SBの立役者で重役でもあったサンディー・ボデッカーの手に渡ったようです｡
リークによると今回そのeBayダンクをベースにした新しいSB ダンク LOWがリリースされるとのことです｡2003年モデルではアッパーにパテントレザーのアッパーにカラフルなeBayカラーのオーバーレイ､そしてヒールに刺繍されたロゴが特長的です｡新たなモデルは2003年モデルを踏襲するかは不明ですが､カラフルなデザインであることが予想されます｡
新たな情報が入り次第@snkrslabにてツイート及び記事に追記します｡
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Release:2022年12月17日 SBショップ / 12月19日午前9時 SNKRS LEO
Name:NIKE SB DUNK LOW/ナイキ SB ダンク LOW
Price:14,300円
Color:ホワイト/マルチ
Code:FD8777-100
オンラインストアリンク PR
ナイキオンラインストアリンク
各販売ショップ/楽天/yahoo/検索/etc..
販売店舗 / 抽選
instants Web:12月12日(月)まで 店頭:12月12日(月)〜12月13日(火)の営業時間内
アーリーウープ 12月17日 08:00 応募終了(WEB)/12月16日 20:00 応募終了(店頭)
HIGHSOX 12/16(金)締切
ジャックオーシャン 12/12～12/15 19:30まで
FTC 2022年12月13日 09:00 〜 2022年12月13日 12:00
stormy 渋谷/原宿 12/12(月)~12/16(金)
SOMEHOW’s AND APOLLO2 12月13日（火曜日）21:00まで
BrooklynProjects 12/15日(木)20時まで
スポタカ 12/12(月)～12/13(火) 正午12:00まで
モータル東京 2022年12月14日 12:00 ～ 2022年12月14日 15:00まで
Prime Tokyo 12月15日16時頃〜12月16日16時
charlie ■店頭12/15 14:00-19:00 ■店頭12/15 14:00-19:00
arktz 12月14日(水) 20:00~23:00まで
Latitude.Skateboards 2022 12月16日 09:00 〜 12月16日 13:00時まで
HOME BASE 12月16日(金)午前9:00～12月16日(金)正午12:00までの3時間
Lacquer 2022年12月16日(金) 12:00〜15:00 まで
BATSUskateboardshop 2022年12月17日 8:00 ～11:00
NIKE SB DUNK LOW/ナイキ SB ダンク LOW Sandy FD8777-100
これはスケートボードの神話と言えるだろう。2003年にオリジナルバージョンが2足だけ作られたこのシューズは、誕生した時から最高レベルでレアなシューズだった。そのうちの一足は裁断され、残りの一足はチャリティーイベントでオークションにかけられて最高入札者となった人物の手元に渡った。資金を受け取ったポートランド地区のスケートパークは大喜びだったが、このシューズを買ったのは一体誰だったのか。この最高入札者の身元は長年にわたって謎となっていたが、遂にその購入者とは他の誰でもない、あの革新的なサンディ・ボデッカーだと判明したのだ。彼がスケートボードとNikeに与えた影響は計り知れない。このオークションの逸話も、彼が残した数々の伝説のうちの一つだ。サンディ・ボデッカー。SB。私たちは彼が何の理由もなくNIKE SBと名付けたとは考えていない。心からの敬意を表する。
今回登場するバージョンは、一足は破壊され、もう一足はサンディが手にした2003年のオリジナルのチャリティ ダンクへのオマージュとなる。エナメルレザーが使われ、半透明のウィンドウが刻まれたダンク LOW “Sandy” では、よく知られたストーリーを持つカラーを再構築し、NIKE SB Foreverのディテールを加えている。そしてソックライナーに配されたイメージでは、サンディと、NIKE SBの伝統とストーリーに対する彼の卓越した貢献を称えている。
2003 / SB DUNK LOW
IG:jfgrails
■ナイキ ダンク
1980年代半ばの全米大学バスケットボールリーグの隆盛を背景に、スクールカラーでアッパーを配色したナイキダンクが誕生する
白ベースが主流だった当時の選手の足元でナイキダンクはチームモデルの意義を唱えた。生産終了後はスケートボーダーやヴィンテージコレクターの間で支持され、1999年には復刻版が登場する。
以来、現在に渡るまで多種多様なバリエーションやコラボレーションモデルを販売、スケート仕様のナイキダンクプロSBと共にコラボレーションも加速する内、いよいよ不動の人気を確立した。
ナイキダンクはいまやスニーカーカルチャーを象徴する存在として世界各国で広く親しまれている。