エア ジョーダン 11
恒例となっているホリデーシーズンリリースのウィメンズ ジョーダン 11 2022年はミッドナイトネイビーを基調としたモデルになるようです。
ミッドナイトネイビー、メタリックシルバー、ホワイトのカラーコンビネーション。現在のところ、実物画像はまだ無くモックアップのみ。11らしくパテントレザーを採用したモデルとなると画像に似たデザインにはなりそう。ちなみに昨年はアニマルプリントをあしらったモデルでした。
発売日が確定次第@snkrslabにてツイート及び記事に追記します。
8/12更新 フェイク画像を追加
10/10更新 オフィシャル画像を追加
Release:2022年11月11日午前9時 SNKRS LEO
Name:AIR JORDAN 11/エア ジョーダン 11
Price:25,300円
Color:ミッドナイトネイビー/メタリックシルバー/ホワイト
Code:AR0715-441
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エア ジョーダン 11を一言で表現するなら、時代を超えて愛されるシューズ。MJはこのシューズを履いて72勝し、優勝も獲得している。今回、ほぼミッドナイトネイビー単色のデザインにベルベットのディテールをあしらった姿でアイコンが復活。洗練されたメタリックシルバーのアクセント(Jumpmanを見つけよう)からアッパーと同色のアウトソールまで、ティンカー・ハットフィールドが手掛けたデザインがオフコートで魅力を放つ。さらにフルレングスのAirクッショニングを足裏に配置し、完璧なスタイルに仕上がった。
以下偽物
■エア ジョーダン 11
1995年「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、エナメルレザーとナイロンメッシュを採用。
ソール全体をクリヤーラバーとするなど、斬新なデザインはストリートでも高い支持を受け、同時期に発売されたランニングシューズ、「エア マックス95」とともに日本でのスニーカーブームを牽引する一足となった
毎年オールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったAJシリーズだったが、ジョーダン11は95年のプレーオフで登場し話題を呼んだ。当初デビューしたジョーダン11は、白のナイロンメッシュに黒のエナメルレザーの配色で、プレーオフでは黒ベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、リーグの罰金の対象となった。急遽ナイキはジョーダンの主演映画「スペース ジャム」で使用予定だった、黒ベースに青のアクセントが入ったジョーダン11を支給した。
のちにそのまま映画の作品名を採って「スペース ジャム」と呼称されるこのカラーは、精悍なカラーリングからファンの注目を浴びたが、オリジナル発売時にはリリースされず、2000年にジョーダン11が復刻した際に初めて発売された。
この95年のプレーオフでジョーダンが着用したジョーダン11のみ、かかとに「45」のナンバリングが施されていたが、すでにジョーダン自身は背番号を23番に戻した後だったため、製品発売時には「23」に変更された。
翌96年にはジョーダン2以来9年ぶりにローカットがリリースされた。一般に市販されたローカットはアッパーのデザインをハイカットから大きく変更したもので、通常のレザーを採用し、メッシュを多用したものだった。また、ジョーダンは製品版のローカットとは別に、ハイカットのデザインをそのままローカットにした特別モデルを着用したこともあり、こちらも2001年に復刻した際に初めて市販された。
2011年12月23日に発売された復刻モデル「エア ジョーダン11 レトロ コンコルド(2011年モデル)」は発売日に購入希望者が殺到し、北米一部店舗で店舗破壊や発砲、大規模なケンカ等、逮捕者まで生する暴動寸前の騒動となった