エア ジョーダン 11 レトロ LOW Black and Varsity Royal
AJ 11 Space Jam を模したローカットバージョンとされるモデルが2024年リリース予定か?ブラック、バーシティロイヤル、ホワイトのカラー構成。2019年にIEでSpace Jamを模したカラーがリリースされましたが、今回は正真正銘11 LOWカット。実物画像はなくモックですが、ブラックのメッシュアッパーにパテントオーバーレイ、足元は涼しげなブルーのソールユニットのデザインと予想されています。
12/16更新 画像を追加実物?
12/20更新 画像を追加
2024.4/27更新 オフィシャル画像を追加
5/7更新 発売日を追記 SNKRS DAN
Release:2024年5月11日午前9時
Name:AIR JORDAN 11 RETRO LOW/エア ジョーダン 11 レトロ LOW
Price:28,600円
Color:ブラック/バーシティロイヤル/ホワイト
Code:FV5104-004
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エナメルレザーをふんだんに使用したエア ジョーダン 11は、アイコンの中のアイコンと呼べる一足。このティンカー・ハットフィールドが手掛けたローカットのエディションでは、特徴的なディテールと定番カラーで伝説的なデザインを称えている。バーシティロイヤルのさりげないアクセントが、光沢のあるブラックのオーバーレイと風通しの良いテキスタイルを引き立てる。MJがこの名高いシューズを履いてプレーしていたのは、1995~96年の伝説のチャンピオンシップのシーズン。また、この特別なカラーは有名アニメキャラたちと共に映画に登場し、スターの座も獲得した。ファンに人気の高いエディションだが、レトロバージョンとして発売されたのは2000年のこと。伝説が語り継がれ、シューズは揺るぎない地位を確立した。氷のようなトランスルーセントのアウトソール、カーボンファイバー風のアンダーレイ、そしてシュータンに「Jumpman Jam」ロゴを備え、エア ジョーダン 11が再び飛躍のときを迎えた。かつてのように、コートの中央から空高く舞い、勝利のダンクを決めよう。
以下偽物
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— スニーカーラボ (@snkrslab) December 20, 2023
■エア ジョーダン 11
1995年「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、エナメルレザーとナイロンメッシュを採用。
ソール全体をクリヤーラバーとするなど、斬新なデザインはストリートでも高い支持を受け、同時期に発売されたランニングシューズ、「エア マックス95」とともに日本でのスニーカーブームを牽引する一足となった
毎年オールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったAJシリーズだったが、ジョーダン11は95年のプレーオフで登場し話題を呼んだ。当初デビューしたジョーダン11は、白のナイロンメッシュに黒のエナメルレザーの配色で、プレーオフでは黒ベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、リーグの罰金の対象となった。急遽ナイキはジョーダンの主演映画「スペース ジャム」で使用予定だった、黒ベースに青のアクセントが入ったジョーダン11を支給した。
のちにそのまま映画の作品名を採って「スペース ジャム」と呼称されるこのカラーは、精悍なカラーリングからファンの注目を浴びたが、オリジナル発売時にはリリースされず、2000年にジョーダン11が復刻した際に初めて発売された。
この95年のプレーオフでジョーダンが着用したジョーダン11のみ、かかとに「45」のナンバリングが施されていたが、すでにジョーダン自身は背番号を23番に戻した後だったため、製品発売時には「23」に変更された。
翌96年にはジョーダン2以来9年ぶりにローカットがリリースされた。一般に市販されたローカットはアッパーのデザインをハイカットから大きく変更したもので、通常のレザーを採用し、メッシュを多用したものだった。また、ジョーダンは製品版のローカットとは別に、ハイカットのデザインをそのままローカットにした特別モデルを着用したこともあり、こちらも2001年に復刻した際に初めて市販された。
2011年12月23日に発売された復刻モデル「エア ジョーダン11 レトロ コンコルド(2011年モデル)」は発売日に購入希望者が殺到し、北米一部店舗で店舗破壊や発砲、大規模なケンカ等、逮捕者まで生する暴動寸前の騒動となった