エア ジョーダン 11 レトロ LOW Diffused Blue
2024年夏発売予定のジョーダン 11 レトロ LOW
ティンカー・ハットフィールドによるデザインのエア ジョーダン 11は、MJがコート内外で着用するために作られたシューズ。派手な車をイメージした光沢のあるエナメルレザーのオーバーレイが、屋内、屋外問わず、どんな場所でも視線を集める一足。ホワイト、ミッドナイトネイビー、ディフューズブルー、フットボールグレーのカラー構成、モックでは2020年に発売されたAJ11LOWに似ていますが、この通りのカラーブロックで発売されるかは不明
発売日が確定次第@snkrslabにてツイート及び記事に追記します。
2024.3/8更新 実物画像を追加
4/30更新 オフィシャル画像を追加
8/10更新 発売日を追記
Release:2024年8月17日午前9時 SNKRS LEO
Name:AIR JORDAN 11 RETRO LOW/エア ジョーダン 11 レトロ LOW
Price:28,600円
Color:ホワイト/ミッドナイトネイビー/ディフューズブルー/フットボールグレー
Code:FV5104-104
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AIR JORDAN 11 RETRO LOW/エア ジョーダン 11 レトロ LOW FV5104-104
レジェンドへの道を歩むためのAJ11。永遠の人気を誇るシューズは、上質なレザーと通気性の良いテキスタイルを使用したローカットシルエットで、洗練されたスタイル。ホワイト、ディフューズブルー、ミッドナイトネイビーのクールな配色で、魅力的なスタイルを継承している。
IG:knowing_kicks
■エア ジョーダン 11
1995年「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、エナメルレザーとナイロンメッシュを採用。
ソール全体をクリヤーラバーとするなど、斬新なデザインはストリートでも高い支持を受け、同時期に発売されたランニングシューズ、「エア マックス95」とともに日本でのスニーカーブームを牽引する一足となった
毎年オールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったAJシリーズだったが、ジョーダン11は95年のプレーオフで登場し話題を呼んだ。当初デビューしたジョーダン11は、白のナイロンメッシュに黒のエナメルレザーの配色で、プレーオフでは黒ベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、リーグの罰金の対象となった。急遽ナイキはジョーダンの主演映画「スペース ジャム」で使用予定だった、黒ベースに青のアクセントが入ったジョーダン11を支給した。
のちにそのまま映画の作品名を採って「スペース ジャム」と呼称されるこのカラーは、精悍なカラーリングからファンの注目を浴びたが、オリジナル発売時にはリリースされず、2000年にジョーダン11が復刻した際に初めて発売された。
この95年のプレーオフでジョーダンが着用したジョーダン11のみ、かかとに「45」のナンバリングが施されていたが、すでにジョーダン自身は背番号を23番に戻した後だったため、製品発売時には「23」に変更された。
翌96年にはジョーダン2以来9年ぶりにローカットがリリースされた。一般に市販されたローカットはアッパーのデザインをハイカットから大きく変更したもので、通常のレザーを採用し、メッシュを多用したものだった。また、ジョーダンは製品版のローカットとは別に、ハイカットのデザインをそのままローカットにした特別モデルを着用したこともあり、こちらも2001年に復刻した際に初めて市販された。
2011年12月23日に発売された復刻モデル「エア ジョーダン11 レトロ コンコルド(2011年モデル)」は発売日に購入希望者が殺到し、北米一部店舗で店舗破壊や発砲、大規模なケンカ等、逮捕者まで生する暴動寸前の騒動となった