エア ジョーダン 12 レトロ “Taxi Flip”
2024年夏発売予定のAJ12。画像が公開されたジョーダン 12は、ホワイト、ジムレッド、ブラックのカラーコンビネーション。まず、アッパーにはホワイトのレザーが使われており、ミッドソールとラバーアウトソールにはブラックが使われています。アイレット、ミッドソールには差し色のジムレッドがあしらわれいます。※画像はモック
12/8更新 実物画像を追加
2024.5/7更新 オフィシャル画像を追加
Release:2024年5月25日午前9時 SNKRS LEO
Name:AIR JORDAN 12 RETRO/エア ジョーダン 12 レトロ
Price:29,700円
Color:ホワイト/ジムレッド/ブラック
Code:CT8013-162
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マイケル・ジョーダンがチームを勝利に導いた1996年のスタイルなら、どんな場所も目指せる。ジョーダンのシグネチャーシリーズに初めてZoom Airクッショニングを取り入れた、ティンカー・ハットフィールドによる有名なエア ジョーダン 12のデザインの登場だ。今回のカラーでは、1996年のホワイトとブラックのアイコニックな “Taxi” のデザインにジムレッドのアクセントを配置。上質な素材で季節にぴったりのアレンジを施し、アッパーには日の出を思わせるステッチを入れてオリジナルモデルのデザインを継承している。試合終了直前に決まるシュートのように、印象的で完璧なスタイルだ。
■エア・ジョーダン12
1996年秋発売。一枚革のアッパーに、旭日旗をイメージしたという中足部から放射状に伸びるステッチ、そして外・内足側で非対称につま先から中足部にかけて伸びる補強のみのシンプルなデザインが特徴。1995年にナイキが発売した超軽量シューズ「LWP」シリーズから採用された、薄く反発性の高いエアユニットである、ズームエアを採用。ジョーダンが求める素足感覚に近づけるポイントとして、その後のシリーズの標準的なエアユニットとなる。
そのストイックなデザインは、ストリートでのヒットには恵まれなかったものの、本来のバスケットシューズとしての用途として、チャールズ・バークレーやロン・ハーパー等、多くのプレイヤーが着用した。オールスターで新作のお披露目されることが多かったジョーダンシリーズだが、このモデルと次作のエアジョーダン13は、レギュラーシーズン開幕に合わせて発表された。
2004年の復刻時にローカットが発売