フラグメント x クロット x ナイキ ダンク LOW
香港を拠点とするCLOTは、20周年を記念して様々なブランドとのコラボレーションを行い、2023年の幕開けにふさわしい勢いを見せています。先日にカンフーシューズから着想を得たコルテッツをリリースしましたが、お次は藤原ヒロシ率いるのフラグメントデザインとタッグを組んみダンク LOWをリリース予定。
公開された画像ではホワイトとブラックのカラーコンビネーションでアッパーは2019年にリリースしたフラグメント x クロット x ナイキ エア フォース 1を彷彿させるグラフィックが施されています。AF1ではアッパーを剥がすとレッドカラーの下地が表れるギミックが施されていましたが(下記画像参考)、こちらは不明。ヒールにはFRAGMENTとCLOTのロゴ刺繍があしらわれ、インソールにはCLOT20周年を祝うロゴがプリントされています。
発売日が確定次第@snkrslabにてツイート及び記事に追記します。
3/10更新 オフィシャル画像を追加
3/30更新 下地画像を追加
5/8更新 発売日を追記
6/8更新 発売日を追記 SNKRS LEO
Release:2023年5月19日 / 6月14日午前9時 SNKRS LEO
Name:FRAGMENT x CLOT x NIKE DUNK LOW/フラグメント x クロット x ナイキ ダンク LOW
Price:18,700円
Color:ホワイト
Code:FN0315-110
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CLOTの20周年を記念して、創設者でクリエイティブディレクターのエディソン・チャンと、長年のコラボレーターであり友人の藤原ヒロシが、Nikeとチームを結成。最新のコラボレーションスニーカー、ダンク LOW x CLOT x フラグメント デザインが誕生した。
ヒントになったのは、過去20年間にCLOTから登場したシューズの中で藤原ヒロシが気に入っている、エア フォース 1 x CLOT。2018年に発売されたこのシューズは、「ホワイトシルク」の名称でも知られている。ダンク LOW x CLOT x フラグメント デザインでは、CLOTのアイコニックなシルクロイヤルのパターンを入れた全面ホワイトのシルクをアッパーに使用。クリームホワイトのくすんだソールで、すっきりとしたスタイルに仕上げている。シュータン、シューレースステイ、ヒールタブにはブラックを使い、人目を引くブラックとホワイトのカラーが完成。これは、藤原が良い思い出として覚えている、チャンと一緒に訪れた成都の保護区にいるパンダがヒントになっている。インソールにはCLOT20のロゴを配し、特別なリリースであることをアピール。各シューズにはブラックとブルーのシューレースが付き、幅広いスタイリングが楽しめる。
ig:evanjames_king
■ナイキ ダンク
1980年代半ばの全米大学バスケットボールリーグの隆盛を背景に、スクールカラーでアッパーを配色したナイキダンクが誕生する
白ベースが主流だった当時の選手の足元でナイキダンクはチームモデルの意義を唱えた。生産終了後はスケートボーダーやヴィンテージコレクターの間で支持され、1999年には復刻版が登場する。
以来、現在に渡るまで多種多様なバリエーションやコラボレーションモデルを販売、スケート仕様のナイキダンクプロSBと共にコラボレーションも加速する内、いよいよ不動の人気を確立した。
ナイキダンクはいまやスニーカーカルチャーを象徴する存在として世界各国で広く親しまれている。