エア ジョーダン 1 MID
多くの人がマイケル・ジョーダンを歴史上最も偉大なバスケットボール選手だと考えていますが、必ずしもそうではなかったことを忘れてはいけません。ジョーダンが初めてプロ選手としてドラフトされた時、多くのチームが彼を第一候補として指名したわけではありませんでした。実際、シカゴ・ブルズがMJを指名したのは、「ビッグネーム」がもう誰もいなかったからだという噂もありますし、もちろん、その後に何が起こったかはご存じ｡ホワイトレザーとレッドカラーのアクセントで構成されたジョーダン 1 MID｡スウッシュとアンクルには光沢のあるパテントパネルを使用し、玉虫色に輝くウィングロゴ､シューズの両サイドのクォーターパネルにはジョーダンのサインが書き込まれ、ヒールの周りには、「CLUB: CHICAGO, 1984 – 1985」と、彼の形成されたルーキー時代にちなんでいます。他のキッズモデル同様特別ボックスにて販売｡
国内での販売は不明､販売がある場合は@snkrslabにてツイート及び記事に追記します｡
Release:2022年
Name:AIR JORDAN 1 MID/エア ジョーダン 1 MID
Price:n/a0円
Color:ホワイト/レッド
Code:DR6496-116
オンラインストアリンク PR
ナイキオンラインストアリンク
各販売ショップ/楽天/yahoo/検索/etc..
AIR JORDAN 1 MID/エア ジョーダン 1 MID KIDS ROOKIE OF THE YEAR DR6496-116
■エア ジョーダン 1
1984年10月15日発売
ハイカットとローカットの2種類があり、デザインは当時同時期に発売されていたダンクやビッグナイキ等の他モデルと非常に近い｡
踝の部分にバスケットボールと翼を組み合わせた「ウイングロゴ」を持つ（ローカットはかかと部分）が、前述の通り「ウイングロゴ」はAJ3以降姿を消し、ジャンプマンがあしらわれることになる｡
ジョーダンの所属チームであったシカゴ・ブルズ」のチームカラーをあしらったモデルが、当時のNBAの規定に違反していたものの、ナイキが罰金を肩代わりして着用を続けていた事がエピソードとして知られている｡