ナイキ ダンク LOW SE Patchwork
2021年はダンクの年といっても過言では無いほど様々なカラーやコラボモデルがリリースされました｡2022年もダンク推しを続けるようです｡ほとんどのデザインは、ホワイトとカラーのレザーのツートンカラーというシンプルな形で登場していますが、中にはちょっとした工夫を凝らしたものもありました。本作もその中の一つといえます｡ホワイトレザーをベースに、ブラックとホワイトのツートンカラーのソールユニットを組み合わせたこのモデル｡トゥキャップとクォーターオーバーレイがセクションごとに分かれており、それぞれがユニークなアニマル仕上げになっています。つま先から見てみると、レオパードプリントと伝統的なサファリスプリント、そしてカラフルなパープルとレッドのアイステイオーバーレイがプリントを分断しています。さらに外側と内側にそれぞれティールとパープルのフェイクファーが施されており、ヒールではレオパードプリントに戻ります。ヒールオーバーレイにはなレッドカラーを配し､スエードのスウッシュはタンとグリーン､2カラーをあしらっています｡最後にシンプルなホワイト､Bブラックのソールユニットで纏めています｡ウィメンズモデル
発売日が確定次第@snkrslabにてツイート及び記事に追記します｡
2/16更新 画像 / 発売日を追記
2/17更新 オフィシャル画像を追加 / SNKRS発売日を追記
Release:2022年3月10日午前9時 SNKRS内部抽選
Name:NIKE DUNK LOW SE/ナイキ ダンク LOW SE
Price:13,200円
Color:ホワイト-ウォッシュドティール-エレクトロパープル-ライトカリー
Code:DN3866-100
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ナイキ ダンク LOW SE/NIKE DUNK LOW ANIMAL PRINT MIX WOMEN’S DN3866-100
数十年間にわたって、数多くのダンクスタイルを彩ってきた人気のカラー、テクスチャー、プリント。それを称えるダンク LOW “Patchwork” は、アイコニックなシューズの伝統を体現する一足。ウォッシュドティール、エレクトロパープル、ライトカリーなどの美しい色合いを、アニマルプリントとサファリプリントと組み合わせることで、NikeのDNAに忠実な素材のコラージュを生み出した、いわばNikeシューズで作ったキルトのような一足だ。デザインや素材で過去を継承しながら、大胆な表現を通してスタイルの未来も見据えている。
■ナイキ ダンク
1980年代半ばの全米大学バスケットボールリーグの隆盛を背景に、スクールカラーでアッパーを配色したナイキダンクが誕生する
白ベースが主流だった当時の選手の足元でナイキダンクはチームモデルの意義を唱えた。生産終了後はスケートボーダーやヴィンテージコレクターの間で支持され、1999年には復刻版が登場する。
以来、現在に渡るまで多種多様なバリエーションやコラボレーションモデルを販売、スケート仕様のナイキダンクプロSBと共にコラボレーションも加速する内、いよいよ不動の人気を確立した。
ナイキダンクはいまやスニーカーカルチャーを象徴する存在として世界各国で広く親しまれている。