エア ジョーダン 1 MID XQ
2007年に中国限定で発売されたAir Jordan 1 XQ Midは、240足の限定モデルでした。このモデルは、複数のデボス加工やステッチが施されており、独特のカラーブロッキングとコントラストの効いたステッチが特徴的。シューズボックスにはシリアルナンバーが入っておりコレクター心をくすぐる一足になっています。
今回公開された2022年バージョンのエアジョーダン1 XQは、オリジナルのリリースに近いレトロなデザインになっていますが幾つかの変更が見て取れます。ライニング周りと前足のオーバーレイのパイピングが取り除かれ、アイステイのオーバーレイとアイレット周りのステッチも取り除かれ、スウッシュとライナーのイエローがより明るいカラーに変更されているように見えます。また、タンの部分にも調整が加えられており、オリジナルではシュータンにゴールドとブラックのステッチが入っていたのに対し、2022年モデルではレッドとゴールドの織り込みタグが入っているほか、25周年記念を祝うインソールグラフィックが施されています。
2022年販売予定ですが、国内での販売は不明、販売がある場合は@snkrslabにてツイート及び記事に追記します。
12/18更新 NEW画/着画を追加
2/16更新 オフィシャル画像を追加
過去にリリースしたモデル
Release:2022年
Name:AIR JORDAN 1 MID XQ/エア ジョーダン 1 MID XQ
Price:n/a円
Color:ホワイト/ゴールドダスト/スポーツレッド/ブラック
Code:DV0576-176
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ig:fxxkvlogvi
■エア ジョーダン 1
1984年10月15日発売
ハイカットとローカットの2種類があり、デザインは当時同時期に発売されていたダンクやビッグナイキ等の他モデルと非常に近い。
踝の部分にバスケットボールと翼を組み合わせた「ウイングロゴ」を持つ(ローカットはかかと部分)が、前述の通り「ウイングロゴ」はAJ3以降姿を消し、ジャンプマンがあしらわれることになる。
ジョーダンの所属チームであったシカゴ・ブルズ」のチームカラーをあしらったモデルが、当時のNBAの規定に違反していたものの、ナイキが罰金を肩代わりして着用を続けていた事がエピソードとして知られている。